Special Exhibition

『最高の道具は時と国境を超えて』

The 2020 NAMM ShowにおけるFreedom Custom Guitar Researchの出展ブースでは、

「地雷震」でのデビュー以来、「鉄腕ガール」「スカイハイ」「爆音列島」「 NeuN 」などの傑作を創造し続けている

日本の漫画家【 高橋ツトム氏 】プロデュースのもとに、

多くのトップミュージシャンが愛用する日本のハイエンドアンプメーカー、

【 SHINOS AMPLIFIER COMPANY 】とのコラボレーション・ギター＆アンプの特別展示を行います。

それはとてもユニークな、ある空想上のギタリストにまつわる物語をもとに製作されました。

ストーリー性に富んだ展示内容の私たちのブースでは、きっと貴方のインスピレーションを刺激するような体験ができることでしょう！

The 2020 NAMM Showでお会いできることを楽しみにしています。

＊The 2020 NAMM Showの出展ブースでは「防音室」も完備しており、今回の為に製作をしたF.C.G.R.のギター＆ベースと、プロ御用達のSHINOS製ハイエンドアンプを心行くまでチェックすることができます。

SHINOS 篠原勝、F.C.G.R.深野真、ギタリスト "アンディ・クライン"。

3人の運命的な出会いから生まれたギターとアンプ。

［　ANDY CRYING　HISTRY　］

現在、49歳。　産まれはアメリカ、ミシシッピ州
幼い頃からからブルースミュージックに触れ6歳でギターを始める。
サンハウス、マディウォーターズ、エルモアジェイムス、ロバートジョンソンなどの偉人たちに影響を受け、
史上最強のギタリストは「スティービーレイヴォーン」と思ってる
10代の頃に参加してたバンド「ブラッドグルーヴス」で来日し、日本文化や日本人に感銘を受ける。

その後、プライベートでも来日するようになり、Freedom Custom Guitar Researchの深野真とSHINOS AMPLIFIER COMPANYの篠原勝と出会う。
意気投合した三人は理想のギターとチューブアンプ作りを計画。
1989年秋、アンディクラインのカスタムオーダーモデルである
RRS-AC-BC 3　と　WIN-AC-BC を製作。
（AC-BCの意味はアンディクラインブルースカスタム３は3PU ）

1人のギタリストの為の理想を2社が同時に製作を行った、究極のギターとアンプのマッチングを実現！

そして30年の月日が過ぎ、　

それ以来、様々な苦難を共に乗り越えてきた、彼のファミリー＆ソウルフレンドとなった愛機が今ここに。